今年で6年目!干し柿プロジェクトに参加しました【三鷹駅周辺地区】

三鷹シブガキ隊の干し柿プロジェクトが今年で6年目を迎えます☀
上連雀2丁目にあるあんず児童遊園になる渋柿を地域住民が収穫、皮むき、紐づけ、そして3週間のつるし干しを行い、地域の皆さんへお配りして食べてもらうという企画です。
10/24(土)その第1段階である渋柿収穫と紐づけを行いました!

皮をむきます
紐の両端に柿をつけます
このように吊るします
作業中です

配布は11/14(土)、新道北地区公会堂を予定しております。
お近くにお住まいの方は是非お越しください。

詳細は下記へお問合せください♪
◆呼びかけ人:日比野光男
0422-47-0535
◆みたかボランティアセンター
0422-76-1271

プロジェクトリーダーである日比野さんは、地域福祉ファシリテーター養成講座終了後、出前マイスターというグループを立ち上げ、あんず児童遊園の清掃活動に週1回取り組んでいます。
今年はその清掃活動でも変化があるそうです。
春先から吸い殻やポイ捨てが多くみられ、週1回の清掃では間に合わない状況に。
「児童遊園近くの皆様や遊園近くを通る方はちょっと立ち寄って、ちょっとゴミ拾いをしてくれると嬉しいです」とのことでした。
干し柿プロジェクトは、そんなちょこっときれいに児童遊園を利用する皆さんへの、児童遊園からのご褒美(干し柿)です🍀

ほのぼのネット大沢わかば班の神代植物公園散策

10月6日(火)、ほのぼのネット大沢わかば班(大沢1,2丁目エリア)が地域の方と一緒に神代植物公園を散策しました。

コロナで自宅に閉じこもりがちで、外出や交流の機会も減ったので、ウォーキングも兼ねての外出行事でした。

秋晴れの気持ちいい日で、19名もの方が参加されました。

園に入ってすぐ、あまい香りのする大きな金木犀があり、

 

 

 

 

 

 

そのお隣には色とりどりのダリアが咲いていました。

 

 

 

 

 

温室では咲き誇るベゴニアに、皆さんうっとりとされていました。

 

 

 

 

 

参加された方の中には、草花の知識に長けた方がいらっしゃり、園内の植物を大変わかりやすく解説してくださいました。

 

 

 

 

 

お花を眺めながら休憩中、

「コロナで家にこもりっきりだから、たくさん歩けて、お花もみられて心にも身体にもとっても良いわ」

「家では夫しか話し相手がいないから、今日はお友達とお話しできてとってもリフレッシュできた」

と皆さん、笑顔でお話されていました。

毎日楽しく、気持ちよく生活していくためには人と人とのつながりがとても大切なのだと実感しました。

大沢わかば班ではコロナ禍でも運動不足や孤立を防ぐための活動として、11月10日(火)にウォークラリーを開催する予定です。

是非ご参加ください😊

ほのぼのネット活動について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。