『家族を介護している方が知っておきたい介護講座』を開催しました!

2月15日(金)、18日(月)に介護講座を開催しました。

15日は福祉用具についてパナソニックエイジフリーの方にお話いただきました。実演を加えながら、ベッドや車いすを使う際のワンポイントアドバイスがとてもわかりやすかったです。15日の後半は、新川中原地域包括支援センターの方に、認知症の方についての理解を深める講座「認知症サポーター養成講座」でお話しいただきました。

18日は「介護ストレスとどう付き合えばいいの?」というテーマでした。思っていることを書いてみることだけでも心の整理がついてくるお話しもありました。

みたか社協では、このような講座の開催をして家族介護者の皆様を応援しています。また、家族介護者が集まる介護者ひろばや介護者カフェを毎月開催しています。介護の合間に足をお運びください。→介護者談話室チラシ(H30_4)1ub

『地域福祉活動計画Ⅵ』策定、順調です!

社会福祉協議会が市民、法人、企業、グループ等の方々とつくる「地域福祉活動計画」というものをご存じですか?
みたか社協でも現在地域福祉活動計画Ⅴを基に、地域活動を推進しています。
その計画期間が今年度で終了し、来年度からは新たな計画が始まります。今年度初めから準備してきた「地域福祉活動計画Ⅵ」ですが、作業はいよいよ大詰め!
約1年にわたって、市民や関係機関の皆さんにご参加いただいて開催してきた部会で、三鷹がこんな風になったらいいな、というご意見をいただき、それを文章にしてきました。

これをルーテル学院大学の高山先生と市民の皆さん、職員からなる作業委員会で、何か抜けていないか、伝わりづらい箇所はないか確認します。
今後は、この原稿を策定委員会で最終確認を行い、計画冊子の形にしていきます。