「介護者カフェ 星と風」がオープンしました!

10月17日(水)「介護者カフェ 星と風」がオープンしました。

 

 

 

 

 

 

三鷹社協では、家族を介護している方を対象に、市内で介護者談話室や介護者ひろばを開催しています。

「介護者カフェ 星と風」は介護者に気軽にご参加いただけるよう、「星と風のカフェ」をお借りして月に1回開催します。コーヒーや紅茶を飲みながらほっとしませんか。

毎月第3水曜日、午後1時30分から3時30分まで、申込不要、出入り自由です。参加費100円で、駅前コミセン並びの「星と風のカフェ」で開催しています。

介護者カフェの旗を目印におこしください。→星と風チラシub

 

 

井口3丁目でサロン『かめの会』がスタート

10月4日(木)井口3丁目にあるマンション『武蔵境ハイム』の集会所にて『かめの会』がスタートしました。

武蔵境ハイムにお住まいの方から、マンションの住人と地域の方が繋がれる活動をしたいというお声を受け、今回の活動に至りました。相談をした方が可愛らしいリクガメを飼われていたこともあり、『かめの会』という名称になりました。

初回の活動には、マンションの住人や近隣にお住まいの方など、合計で12名の方々が参加し、デコパージュ(紙ナプキンを使ったデコレーション)を楽しみました。

 

 

 

 

 

当日は、お子さん連れの親子からご高齢の方まで、幅広い世代の方が参加して下さいました。デコパージュが終わった後は、お茶会をしながら参加者で歓談しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は11月1日(毎月第1木曜日)13:30~15:30で行いますので、お気軽にご参加ください。

※参加費は300円です。事前申し込みは不要です。

お問い合わせ:0422-76-1271(みたかボランティアセンター)

 

 

 

ボッチャ体験講座を開催しました。

10月10日(水)、SUBARU総合スポーツセンターで”ボッチャ体験講座”を開催しました。

ボッチャは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う競技です。パラリンピックの競技でもあり、どなたでも楽しく取り組めるスポーツ、なのですが・・・
狙い通りに投げるのはなかなか難しく、「あー!」「惜しいっ!」という声がコートからあがっていました。

特にボールの数が多くなってくると、先に投げたボールにコースを塞がれ、狙い通りにボールを投げることができません。

狙いの定め方や投げ方のコツを杏林大学の一場(いちば)先生に教えていただき、
(一場先生は全国的にボッチャ普及に取り組まれています)

競技を重ねる内に皆さんどんどん上達され、それに伴い試合も益々白熱している様子でした。

 

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!
次回は12月に開催予定です。
(詳細は11月中にホームページ(http://www.mitakashakyo.or.jp/)に掲載予定)
”ボッチャ”に興味をお持ちの方、お待ちしております。
ぜひご参加ください!

受験生チャレンジ支援貸付のお知らせ(進学すれば返済免除される貸付のご案内)

受験生、そして受験生の保護者の皆さまにご案内です。
受験生チャレンジ支援貸付事業はご存知でしょうか?

受験生になると、塾の費用や受験料などの出費が多くなります。
中学3年生、高校3年生がいる世帯で、収入要件等の要件に当てはまれば、塾の費用や受験料を無利子で借りることができます。
この貸付の最大のメリットは、進学すると返済が免除されることです。
例えば、高校3年生のいる世帯で、
この貸付で塾代として20万円、受験料を8万円を借りて、
進学すると28万円が返済免除になります。

所得が少ないので塾に通えない
受験料がないから受験できない

そんな世帯にこそ、この貸付を利用していただきたいと思っています。
三鷹市内でも多くの方が、この貸付事業を利用しております。
受験が終わって進学先が決定している方も、これから受験先を考える方も、
一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

三鷹市にお住いの方は、三鷹市社会福祉協議会へ
三鷹市以外の東京都内お住いの方は、担当する社協へまずはご相談ください。
詳しくはこちら(みたか社協のホームページ)
※東京都の貸付事業になります。

『地域福祉活動計画Ⅵ』を策定中!

社会福祉協議会が市民、法人、企業、グループ等の方々とつくる「地域福祉活動計画」というものをご存じですか?
みたか社協でも現在地域福祉活動計画Ⅴを基に、地域活動を推進しています。
その計画期間が今年度で終了し、来年度からは新たな計画が始まります。

ルーテル学院大学の高山先生と市民の皆さん、職員からなる作業委員会で、地域のニーズ整理を行い、地域福祉活動計画の素案を作成しました。

今後は、作業委員会で出た意見を基に、具体的なアクションプランを職員で作り上げていきます。

 

地域のニーズを掘り起こすグループワーク

みたか社協では第6次地域福祉活動計画策定に向けて、各部会で地域の福祉課題を集めるグループワークを実施しています。

7月4日(水)午後1時30分から第2回地域支援部会でグループワークを実施。

「ネットワーク・コーディネート」、「助け合い・支え合い」、「介護予防・高齢者の生きがいづくり」、「子育て支援」をキーワードに地域にある課題を2グループに分かれて話し合いました。

「子どもの下校時にもうちょっと見守りがあるといいんだけど。」

「ご近所づきあいがないよね。」

課題を解決するための方法をみなさんで話し合い模造紙にまとめて発表。

「夕方の立ち寄りサロン、ニーズがあるかも!」

「男性が活躍できるといいわね。」

各部会で出た課題や解決策は第6次計画のベースになります。「社協らしい」計画になるように、引き続きみなさんから意見やアイディアをいただきたいと思います。

 

今年は地域福祉活動計画の策定の年です

社会福祉協議会が市民、法人、企業、グループ等の方々とつくる「地域福祉活動計画」というものをご存じですか?
みたか社協でも現在地域福祉活動計画Ⅴを基に、地域活動を推進しています。
その計画期間が今年度で終了し、来年度からは新たな計画が始まります。
その新しい計画「地域福祉活動計画Ⅵ」を策定するための準備が進んでいます。

先日、策定の基盤となる策定委員会が開催され、策定委員長にルーテル学院大学学長の市川先生、そして作業員長に同じくルーテル学院大学の高山先生と決まりました。そして、策定の方針等について検討をしました。

今後は地域の団体から選出された委員で成り立っている部会内で地域の課題を吸い上げ、これまでの計画の進捗・反省を踏まえ、計画の内容を作業委員会で検討していきます。

笑いあふれる「のがわの家」

5月22日(火)はのがわの家で「江戸小噺笑い広げ鯛」の皆さんに来ていただき「のがわ寄席」を開催し、小噺を披露してもらいました。

6名の噺家の皆さんによる軽快な小噺で大きな笑いに包まれました。

のがわの家は、地域の交流の場として毎週火曜日の10時~14時にオープンしています。是非、お立ち寄り下さい。

第22回 福祉映画会「みんなの学校」を開催しました!

平成29年3月4日(日)に三鷹市公会堂光のホールで「みんなの学校」を上映しました。

福祉映画会は、福祉の啓発活動の一環として、みたかボランティアセンターとボランティア活動をしているボランティアグループ等で構成する「三鷹市ボランティア連絡協議会」の皆さんと一緒に開催しました。

当日は、子ども連れの親子からご高齢の方までたくさんの方の参加がありました。

ボランティア活動に興味がある方は、ボランティアセンターまでお問い合わせ下さい。

 

<妊婦さん、赤ちゃんがいる方のための>オペラminiコンサートを開催します

これからママになる方、ママになりたての方が体調や子どもの声を気にせずゆったりと楽しめるオペラコンサートです。
出演されるソプラノ歌手冨田さんは「助産師と一緒に赤ちゃんと遊びましょう」(本会と助産師会共催事業)にきていた先輩ママさんです。
子育ての楽しさ、大変さを知っているからこそ、これからママになる方、ママになりたての方へ、癒しとエールを歌声で届けます。

日時:2018年1月15日(月)午後1時~3時
場所:三鷹中央防災公園・元気創造プラザ4階ホール
参加費無料、申込不要。直接過剰にお越しください。