台風24号の被害から地域を考える

大型で強い台風24号が9月30日の未明から10月1日にかけて、関東地方に接近し、三鷹市でも多数の被害がでました。特に強風による倒木の被害が多く、市内のあちこちで倒れた樹木が道を塞いでいる様子が見受けられました。

被害を受けた皆さまには心からお見舞い申し上げます。

10月1日には、みたか社協へ民生委員さんから担当エリアの単身のご高齢の方の敷地内の樹木が道路に倒れかかり、通学児童への危険が及ぶ可能性があると相談を頂き、急きょ社協職員が民生委員さんと自宅を伺い、樹木の一時的な撤去を行いました。

2020年には団塊の世代が75歳を迎え、今後も高齢者世帯が増えていきますが、住み慣れた地域で皆さんが安心して過ごせていけるよう、何かあった時は近所で支え合うことができる地域を目指して、みたか社協は地域の皆さんと共に地域づくりを行っていきます。